こんにちは、アヤです。
今回は、東京都府中市にある「和食バイキング東北牧場」の朝食バイキングに行ってきました。
ここは、ホテルコンチネンタル府中の1階に位置し、自社農場から直送された新鮮な食材を使った和食バイキングが楽しめるレストランです。朝の7時から9時半まで、時間無制限で朝食を楽しむことができます。
大人一人1980円(税込)で予約不要というのも嬉しいポイントです。
店内に入ると、まず目に飛び込んでくるのが、40種類以上の料理が並んだビュッフェ台。
和食を中心にしながらも、洋食やデザートまで幅広く取り揃えられており、どれを選ぼうか迷ってしまうほどの品揃えです。
名物「青玉」とその楽しみ方
東北牧場の名物ともいえるのが、「青玉」と呼ばれる薄い水色の生卵です。
なんと、ひと玉300円相当のこの高級卵が食べ放題という贅沢さ!
この青玉は、卵かけご飯として食べるのが特におすすめで、そのまろやかで濃厚な味わいには感動すら覚えます。
ライブキッチンでの贅沢体験
店内にはライブキッチンもあり、ここではブランド卵を使ったフレンチトーストやスクランブルエッグが目の前で調理されます。
特にフレンチトーストは、バゲットに牧場で採れた野草が練り込まれています。
メープルシロップをかけて食べると、そのふわふわで滑らかな食感と、野草の香ばしさが相まって絶品です。
和食の豊富なラインナップ
和食のラインナップも見逃せません。
例えば、鯖の塩麹焼きは脂がのっていて、まろやかな塩味が特徴です。
また、鶏つくねや豚すき煮など、甘くてジューシーな料理も揃っています。
どれもが農場直送の新鮮な素材を使っているため、素材の味がしっかりと感じられます。
冷奴や中華がゆもあり、冷奴は木綿豆腐の濃厚な味わいを楽しむことができます。
さらに、茶わん蒸しには、プリプリの海老と、皮ごと食べられるコリンキーが入っています。
熱々の中に広がる食材の旨味がたまりません。
野菜惣菜としては、モロッコインゲンの胡麻和えや茄子のオランダ煮、ズッキーニと玉葱のガーリック炒めなどがあります。
どれも新鮮な野菜を使っているため、シャキシャキとした食感と自然な甘さが感じられます。
洋食の楽しみ方
和食だけでなく、洋食メニューも充実しています。
ポテトフライやソーセージ、バターチキンカレーなどが提供されています。
特にバターチキンカレーはスパイスが効いた本格的な味わいです。
また、ご飯は白米、梅じゃこご飯、十六穀米が選べ、どれもカレーとの相性抜群です。
豊富なドリンクメニュー
ドリンクコーナーも充実しており、東北牧場で採れる野草茶が楽しめます。
例えば、ミント&レモン、タンポポ茶、さつまいものツル茶、桑の葉茶など、健康志向の高い方にはたまらないラインナップです。
ティーパックでホットでもいただけるので、和朝食との相性も抜群です。
その他にも、紅茶や日本茶、アイスコーヒーやアップルジュースなどの定番ドリンクも取り揃えられています。
どんな食事にも合うドリンクが見つかるでしょう。
そして、食事の締めくくりには極上のデザートが待っています。
ブランド卵を使った数量限定のプリンは、少し固めでありながら、まろやかで自然な甘さが口の中に広がります。
また、桑の葉わらびもちや桑の葉ゼリーといった珍しいスイーツも揃っています。
黒蜜やきな粉をかけて自分好みにアレンジすることができます。
駅近でアクセスも抜群
この「和食バイキング東北牧場」は、府中駅北口からすぐの場所に位置しており、アクセスも非常に便利です。
朝から贅沢な和朝食を堪能し、その後の観光やお仕事に備えることができます。
和食バイキング東北牧場での朝食は、心も体も満たしてくれること間違いなしです。
自社農場から直送される新鮮な食材を使った料理の数々、ライブキッチンでの贅沢な一品、そして極上のデザートとドリンクで、至福のひとときを過ごせます。
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