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朝の贅沢体験!東京ベイ有明ワシントンホテルの朝食ビュッフェで味わう多彩なメニュー

ビュッフェ

東京ベイ有明ワシントンホテル

今日は、東京ベイ有明ワシントンホテルの朝食ビュッフェに行ってきました。
東京ベイ有明ワシントンホテルは、最寄り駅からのアクセスも便利で、観光やビジネスに最適なロケーションにあります。
今回は、ホテルの1階にある「ジョージタウン」での朝食ビュッフェを楽しむことにしました。

開店前からの行列

朝6時30分に開店するこのビュッフェですが、人気のため開店前から行列ができていました。
外部利用者は、ホテルのフロントで朝食券を購入する必要があります。
入店すると、スタッフの方が丁寧に席に案内してくれました。
カウンター席からは外の景色も見えて、心地よい朝の光を浴びながら食事を楽しむことができます。

こだわりのメニュー

2024年10月15日にリニューアルしたばかりの「ジョージタウン」では、和・洋・中の豊富な朝食メニューが用意されています。大人の料金は3,080円(税込)で、平日は6:30〜10:00(土日祝は10:30まで)
時間無制限で食べ放題というのも嬉しいポイントです。
まずは、ビュッフェ台を見てみましょう。
メニューは色とりどりで、目を引くものばかりです。
一番人気の海鮮コーナーからスタートします。

海鮮丼の魅力

こちらでは、オリジナルの海鮮丼を作ることができます。
新鮮な北海道の紋別産ホタテや、ねぎとろ、いくらなど、豪華なトッピングが揃っています。
ご飯は「ご飯ロボット」から自分で取り、好みの具材を選んで海鮮丼を作ります。

私も早速挑戦してみました。
まずは、白米を取って、その上にコハダやしらす、さらにマグロのほほ肉をのせます。
このマグロほほ肉は希少部位で、柔らかくてお肉のような食感が魅力です。
そして、焼き帆立も追加しました。
日替わりで鰻の日もあるそうですが、この日は香ばしい焼き色のついた帆立が素晴らしい歯ごたえを持っていました。

ネギや青のり、ワサビ、温泉玉子、レモンをトッピングして、自分好みの海鮮丼が完成。
口の中でとろけるイクラのぷちぷち感や、コハダの酢締めの絶妙な味わいが楽しめます。

和食の美味しさ

次に、和食コーナーへ。
こちらでは、牛バラ焼き、揚げ出し豆腐、銀シャケ、鯵フライなど、豊富なラインアップがあります。
特に、牛バラ焼きはしっかりとした食感で、野菜にも甘辛い味がしっかり染みています。

揚げ出し豆腐は、優しい甘さのあんが絡まっていて、口の中でとろけるような食感が楽しめます。
また、銀シャケは身がふっくらとしていて、塩味がちょうど良いバランスです。
鯵フライには大根おろしやソースが添えられていて、サクサクの衣とともにアジの旨味が広がります。

お味噌汁も具沢山で、優しいお出汁の味が心を落ち着けてくれます。
和食プレートは、一口ごとにその深い味わいを楽しむことができ、大満足でした。

洋食の多彩さ

次は洋食コーナーに移ります。
こちらでは、豚肩ロースステーキや白身魚のロースト、ソーセージ、スクランブルエッグ、フレンチフライなどが並びます。
特に、豚肩ロースステーキは分厚く、低温調理で仕上げられた肉は旨味がありジューシーです。

スクランブルエッグはとろっとしていて、ほのかな塩味が感じられ、これだけでも満足感があります。
また、ビーフカレーもあり、スパイシーさが朝食にぴったりです。

パンと揚げ立ての幸せ

朝食にはパンも欠かせません。
揚げ立てのカレーパンや揚げパン、さらにクロワッサンやミニカイザー、黒ゴマパンなど、種類豊富なパンが揃っています。トースターでリベイクもできるので、サクサクの食感を楽しめます。

私が特に気に入ったのは、揚げパン。粉砂糖をかけると、ほのかな甘さがたまりません。
また、カレーパンはとろりとしたカレーが中に詰まっていて絶品です。

特別メニューとデザート

ここでは、精進出汁のクリームスープやもち麦栗ごはん、冷製豆腐ステーキ、きのこと高野豆腐のボロネーゼなど、特別メニューも楽しめます。
また、フルーツやシリアル、ヨーグルトも用意されており、朝の栄養補給にぴったりです。

デザートコーナーには、フレンチトーストやプリン、プチケーキなどが並んでいます。
フレンチトーストは、ホテルブレッドにアールグレイがたっぷり染み込んでいて、バターで焼き上げられているので、香り高く、口の中でとろける美味しさです。
プリンも優しい甘さで、朝食の締めにぴったりでした。

まとめ

東京ベイ有明ワシントンホテルの朝食ビュッフェは、和・洋・中の多彩なメニューが揃い、どれも美味しさが際立っています。料理のクオリティはもちろん、スタッフのサービスも行き届いていて、快適に過ごすことができました。
お一人様や家族、友人と一緒に楽しむのにも最適なこのビュッフェ。
次回はぜひ、友達を誘って再訪したいと思います。

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